我が家は毎年1回 主人が床下に潜り、
白アリ予防をする。
家を建てて6年目。
今年は白アリ業者さんに入ってもらい
薬を撒いてもらった。
17年前建てた家は
今の家と同様、年1回の薬撒きと
5年に1回専門業者に予防を頼んだ。
しかし、築11年目に家を解体すると
風呂場の土台が白アリに喰われていた。
当時はユニットバスではなかったので
浴槽を据える際に、浴槽をのせる部分を
ブロックで仕切り、砂を入れて高さ調節をした。
そのブロック&砂に白アリの巣ができたらしい。
主人にとっては相当ショックだったらしく、
家を建て替えるときには、風呂はユニットバス、
玄関、勝手口の土間はスラブ打ちにして、
基礎は潜って白アリ予防がしやすいように
床下の高さを900mm程とった。
壁は薬の散布がしやすいように断熱材を
入れていない。
今回、1日かかりで予防をしてもらい、
白アリ、ネズミなどが確認されず安心した。
業者さんから、土間の上り框や風呂など
ブロック、砂(土)、湿気(水)に関係ありそうな
場所の木材は要注意とのアドバイスをもらった。
家は、一生に何度も建てられる訳ではないので、しっかりメンテナンスしましょう。
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